株式会社メイプルファーマシー

II 腸をきれいに 女性に多い疾患特集

食事の形態が欧米化し、動物性たんぱく質中心の食生活増えています。摂りすぎると、消化されない動物性たんぱく質は腸の中で毒素を発生しその1部が肝臓へ送られ、肝臓で解毒出来ず血中に流れ出てしまうのです。その結果、悪玉菌が増え毒素が吸収され、免疫力が下がってしまうのです。

腸をきれいにするには、食物繊維・発酵食品・水・適度の運動が大切です。

食物繊維

胃で消化されず腸を刺激して、ぜん動運動を活発にし、腸壁をきれいに掃除する働きをします。また、コレステロールや中性脂肪の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を遅らせたりする効果があるので、動脈硬化を防いだり、血管再生効果や肥満の予防効果などがあります。また、食物繊維はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌の餌となり、免疫力が上がります。ビフィズス菌や乳酸菌は胃酸に弱いので、ヨーグルトを食べる時は野菜や果物と一緒に摂り、腸にまで届くようにしましょう。

発酵食品

乳製品の他に昔から食べられている味噌・醤油・納豆・漬物などの発酵食品を摂りましょう。
(ただし、塩分の摂りすぎに注意しましょう。)

1日1800~2000ccの水が必要です。小まめに摂りましょう。

運動

適度な運動で腸の運動を行いましょう。(1日30分程度のウォーキングがお勧めです)

注腸造影検査(バリウム)を受け下剤を飲んだあとは、野菜や果物入りのヨーグルトを摂り、腸内環境を整えましょう。

腸のトラブル解消効果のある食品

「腸の炎症を防ぐ」…EPA・DHAなどが多い秋刀魚・イワシ・サバなど。
「腐敗便をためない」…ごぼう・豆腐・切干大根・サツマイモ・茸・海藻など。
「ストレス」…海老・蟹の殻・軟骨・フカヒレなど。
「腸の血行をよくする」…ゴマ・油・落花生・納豆・レバー・うなぎ・イワシ・カレイ・カボチャ・豚肉・玄米など。
「腸内細菌をよくする」…ヨーグルト・ごぼう・蜂蜜・みそ・玉ねぎ・長ネギ・バナナ・アスパラ・ブロッコリーなど。
「腸の刺激をよくする」…炭酸飲料・レモン・酢・ビールなど。
「ビフィズス菌を増やす」…りんごなど。