栄養だより一覧
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- 柿と大根のマリネ
- 柿にはビタミン類が沢山含まれています(ビタミンA,ビタミンB1B2、ビタミンC、ビタミンK)。特にビタミンCはレモンに次いで多く含まれていると言われています(柿1個170g中ビタミンC含有量は119mg)。レモンと一緒に沢山のビタミンCを摂りましょう。

- きのこたちと豚肉のキムチ炒め
- きのこには免疫力の向上や、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境をよくする効果が期待できると言われています。色々な種類を一緒に摂る事により、相乗効果があるとも言われています。色々なきのこが出回る秋に、美味しく召し上がってはいかがでしょうか。

- 薬味たっぷりの味噌煮込みうどん
- 長ネギと生姜で身体の中から温めましょう。長ネギは血液の循環を良くし、白い部分には菌やウィルスの働きを抑える成分が含まれていると言われています。また、緑色の部分の「フルフタン」という糖がインフルエンザ予防に効果があると言われています。

- 痛風改善スムージー
- 牛乳はアルカリ性食品であり、痛風のリスクを下げる効果があるといわれています。また小松菜にはカリウムが豊富に含まれています。食欲のない時の朝食にいかがでしょうか。

- 切り干し大根とワカメのサラダ
- ワカメは痛風に良いとされているアルカリ性食品です。また切り干し大根にはカルシウムが豊富に含まれています。しゃきしゃきと歯ごたえがあり、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐといわれています。

- 豆腐ハンバーグ
- お肉にはプリン体が多く含まれていますが、豆腐を使う事でお肉の量を半分に抑えることが出来ます。またひじきは痛風に良いとされているアルカリ性食品です。

- さつまいもご飯
- 秋から旬を迎えるさつまいもにはプリン体が少なく、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。さつまいもは糖質を多く含んでいるので食べ過ぎには注意が必要です。

- あずき牛乳寒
- 牛乳には、たんぱく質、脂質、炭水化物、カルシウム、ビタミンB群がバランス良く含まれています。また、良質なたんぱく質、9種類の必須アミノ酸と20種類のアミノ酸がバランス良く含まれています。

- ちりめんじゃこの七味唐辛子ふりかけ
- カルシウムやビタミンDが多く含まれているので、骨の形成や筋肉の収縮に作用するといわれています。ちりめんじゃこはいわしの稚魚で、塩の入った釜で茹でて天日干しをして乾燥させたものです。 多く摂ると塩分の摂りすぎになってしまいますので、摂りすぎに注意しましょう。

- 小松菜とキクラゲの卵炒め物
- 小松菜には、多くのカルシウムやβ―カロテンが含まれています。 キクラゲと干し椎茸には、カルシウムの吸収を助けるといわれているビタミンDが豊富に含まれています。

- 干し桜エビと生姜のかき揚げ
- 干し桜エビには、カルシウムが多く含まれています。また、殻ごと食べられるのでキチン・キトサン(動物性食物繊維)が摂れます。生姜とレモンでサッパリと食べられるので減塩にもつながります。

- いちごの甘酒ゼリー
- 甘酒は飲む点滴ともいわれています。必須アミノ酸やビタミン類が豊富に含まれていますので、疲労回復や代謝改善に効果があるといわれています。

- トマトの温スープ
- ミニトマトには、抗酸化作用の高いビタミンA、C,や栄養素をエネルギーに変える働きを助けるビタミンB1、B2が多く含まれています。また、酸味のクエン酸は胃の分泌を促し消化を助ける働きがあるといわれています。身体を温める生姜もたっぷり摂れる温かいスープで夏バテを予防改善しましょう。

- ゴーヤチャンプル
- ゴーヤの苦みには「モモルデシン」という20種類以上のアミノ酸成分が含まれています。胃腸を整え、食欲増進、頭痛改善、夏バテ改善に効果があるといわれています。また、ゴーヤのビタミンCは、熱に強く夏の紫外線による肌のダメージの改善に効果があるといわれています。

- 香味野菜の冷しとろろ蕎麦
- ネバネバ成分が多く含まれているオクラと長芋の組合せは、疲労回復・胃の粘膜の保護や消化の促進・腎臓や肝臓機能を高める効果があるといわれています。
また、ごまは夏の冷え性や美肌効果も期待出来ます。

- グリーンアスパラのミモザサラダ
- グリーンアスパラには、疲労回復やスタミナ増強に効果があるといわれているアスパラギン酸が含まれています。また、穂先には高血圧や動脈硬化を予防するといわれているビタミンPが含まれています。北海道では、5月~7月が旬といわれています。旬の今、風味やシャキシャキ感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

- 酵素青汁ゼリー
- 当薬局で取扱いしておりますアサヒグループの酵素青汁で作ったゼリーです。大麦若葉・ケール・乳酸菌・ヒアルロン酸・プラセンタ・48種の植物発酵エキスが入っています。青汁が苦手な方でも美味しく簡単に摂取する事が出来ます。

- 酢味噌和え
- 春野菜を使った一品です。うどにはカリウムや抗酸化作用のクロロゲン酸が含まれており、老化防止や生活習慣病の予防に効果が期待されています。わけぎは長ネギと玉ねぎの雑種で、消化を助け胃腸の粘膜を保護する効果があるといわれています。また、カロテンやビタミンCが含まれており抗酸化作用や老化防止に効果が期待されています。

- 鶏の野菜ロール
- 油脂の少ない鶏胸肉で野菜を巻き、電子レンジで加熱した簡単に作れる一品です。人参のオレンジとアスパラの緑で彩りもよく、おもてなしのメニューとしてもオススメです。野菜は食物繊維が豊富でコレステロール低下作用が期待されています。

- 野菜たっぷり和風スープ
- 野菜がたっぷりと摂れて、塩分控えめのあっさりとしたスープです。野菜やきのこに多く含まれる食物繊維にはコレステロール低下作用や血糖の急上昇を抑える作用が期待されています。